検査済証がない物件の、ガイドライン調査を活用した適正化工事が先日、ついに!完工いたしました!施工事例としてもアップさせて頂いてるので是非ご覧ください。
こちらの物件は、住居兼オフィスとして使用されていた戸建てをリフォームして賃貸物件として一部貸し出したいとお問合せをいただきリフォーム工事をスタートすることになりました。
一部床を増床する事になった際に検査済証が無かった為、検査機関によるガイドライン調査を活用した、適性化工事も行いました。既存不適格箇所は是正工事及び、補強工事を行いました。
コンクリートブロックの控え壁等の追加設置やガラス仕様、
躯体関連の耐震補強などなど、既存不適格以外のの箇所を是正適正化工事を行い、
無事にガイドライン調査報告書の発効を頂き、一部増築の確認申請へと繋げました。
構造:木造2階建(一部倉庫)築年数:築37年 延床面積:198.7m3(60.1坪)
施主様HP:https://tokyo-turtle.com/
ガイドライン調査について:https://and-td.com/kensazuminashi-guideline/kensazumisho-guideline
下記に検査済証が無い建物についてまとめさせていただいてます。
日々更新していきますので是非参考にしていただけたらと思います。
まとめサイト
検査済証についてやガイドライン調査についてまとめさせていただいてます。
youtubeにて動画解説
ガイドライン調査フロー図
弊社がガイドライン調査を行う際の流れをフロー図にさせていただいてます。
検査済証についてのよくある質問
こちらは弊社が実際にお客様から問い合わせをいただいた検査済証についての質問をまとめさせていただいてます。『検査済証がなかった場合は再度発行できる??』『どんな時に検査済証が必要なのか?』などなど。
![検査済証がない建物についてのよくある質問](https://and-td.com/wp-content/uploads/2024/06/76FD1301-B4DC-4C94-BBC9-6BB7295267EA-1280x850.jpeg)
検査済証がない物件のリフォーム適正化マンガ
用途変更がしたいビールオーナーさん。住居から飲食店等のテナント貸しがご希望。用途変更をする際には検査済証が必要です。しかし、このビルには検査済証がありませんでした。検査済証がない事で、工務店に断られてしまい、銀行からも融資が降りない状況です。万事休すか・・・・。工事が出来ないまま、不動産価値が低い状態を持ち続けなければならないのか・・・・?
まずはお気軽にご相談下さい
![](https://and-td.com/wp-content/uploads/2024/02/白川.1-600x600.png)
新築・リフォーム・オフィス工事・店舗出店工事はT&D工務店にお任せください!
検査済証が無い建物についても
是非ご相談ください!