T&Dについて
ティーアンドディーは、新築・リフォーム・オフィス、クリニック、保育所・店舗出店工事や小規模ビルの改修工事を主に行ってまいりました。施行範囲としましては、東京都を中心に、埼玉県・神奈川県・千葉県とさせて頂いてます。
1.社内大工・多能工社員による自社での工事・管理を行う内製化
弊社では現場で多能工として施工経験がある社員も在籍しているので
相談の上でご予算にあった工事の方法もご提案できると思います。
ほとんどの施工現場では、1社ではなく、複数社がそれぞれの目的や事情をもって工事をしています。この状態での現場管理と、すべて自社社員の場合の現場管理とでは違うのではないか思いました。異職種が同じ会社の社員の場合、会社が違うことによる数多くある障壁が軽減し、技術やスキル、知識の共有や教育が出来ます。そしてある程度の多能工化により顧客への臨機応変な対応が可能になります。ベクトルと目的が共有されるので、連帯感や情報共有が工事にプラスになるのではと思い、建築工程を一貫で自社で行う「内製化」に取り組み始めました。
2.一級建築士と若手女性設計での利便性とトレンドを抑えた設計
弊社では、経験・知識が豊富なベテラン一級建築士をはじめ、現在のトレンドに敏感な若手女性設計担当が在籍しています。お客様のご希望をお気軽に仰っていただき、一緒にイメージや想いをカタチにしていく設計を目指しています。どの工事でも工期とご予算があると思います。その為スピード感は必要不可欠になってきます。(想定外の出来事で工期が伸びてしまうケースもありますが…。)弊社の場合は、設計と施工を一環で行う設計施工が可能なので、初期段階ではある程度、レイアウトを決めて、工事を進めながら仕上げを決めていくことが出来ます。基本的には設計と施工が一括になることで、お客様と設計と現場の連携がうまく行きやすくなるので工事も潤滑に進みやすくなります。
3.検査済証がない建物の
ガイドライン調査を活用した適正化工事
検査済証がないとエレベータ設置・用途変更・増改築などの工事が出来ない可能性があります。また銀行融資等も受けれないケースもあります。その為、指定検査機関によるガイドライン調査を行い、今の建築基準法に沿った適正化正工事を行い、検査済証と同等な書類を得て行う、改修工事にも積極的に取り組んでいます。従来ですと、古くなったビルや老朽化した建物は一度壊して、建て替えをするのが主流でしたが、近年の建築業界ではSDGSへの観点から既存ストックへの取り組みが主流になってきています。弊社では、耐震工事や建物自体の価値を上げる改修工事などを行い、資源を無駄にしない、未来に良いものを残していく既存ストックの取り組みを行なっています。
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