検査済証がない物件の、ガイドライン調査を活用した適正化工事が先日、ついに!完工いたしました!施工事例としてもアップさせて頂いてるので是非ご覧ください。
こちらの物件は、住居兼オフィスとして使用されていた戸建てをリフォームして賃貸物件として一部貸し出したいとお問合せをいただきリフォーム工事をスタートすることになりました。
一部床を増床する事になった際に検査済証が無かった為、検査機関によるガイドライン調査を活用した、適性化工事も行いました。既存不適格箇所は是正工事及び、補強工事を行いました。
詳しい施工事例はこちらから!
コンクリートブロックの控え壁等の追加設置やガラス仕様、
躯体関連の耐震補強などなど、既存不適格以外のの箇所を是正適正化工事を行い、
無事にガイドライン調査報告書の発効を頂き、一部増築の確認申請へと繋げました。
構造:木造2階建(一部倉庫)築年数:築37年 延床面積:198.7m3(60.1坪)
施主様HP:https://tokyo-turtle.com/
ガイドライン調査について:https://and-td.com/kensazuminashi-guideline/kensazumisho-guideline
下記に検査済証が無い建物についてまとめさせていただいてます。
日々更新していきますので是非参考にしていただけたら幸いです
検査済証がない建物は増改築・用途変更・エレベーター設置工事が出来ません。
ですが、調査して是正適正化工事を行えば、検査済証と同等となる書類を取得し、目的工事を行うことは可能です。
しかし、ほとんどの工務店やリフォーム会社などには検査済証がないという時点で工事を断られてしまうケースが多いそうです。
T&D工務店では検査済証がない建物の工事にも積極的に取り組んでいます。
検査済証が無い建物のT&D工務店の工事方法をご紹介させていただきます。
費用や工期などについてもご紹介させていただきます。
所有されている中古物件が検査済証が無かった場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
また、リューアル工事をした後の運用方法ををご紹介します。
検査済証がない建物は住宅ローンや融資は受ける事ができるのでしょうか?また、融資等を受けられる方法についてご紹介します
検査済証がないビルを所有するビルオーナーさんが住宅マンションからオフィスへ貸し出す為に用途変更をしたい場合をマンガにてわかりやすく解説させて頂いてます。
検査済証がない建物の是正適正化工事する方法の一つのガイドライン調査について解説させていただきます。
必要書類・費用予測等などもご紹介します。
実際にガイドライン調査を行う際の流れについて、
フロー図を用いて解説させていただきます。
検査済証について、各フェーズごとに詳しく解説させて頂いてます。ご参考にしていただければ幸いです。
検査済証がないとどうなるのか?再発行できのか?などの検査済証についての質問に回答させて頂いてます。
弊社が施工させて頂いた検査済証が無い店舗兼住居ビルのエレベーター設置工事の施工事例を
ご紹介させて頂いてます。
検査済証がない戸建て住居をリフォームして賃貸物件として一部貸し出したいとお問合せをいただき、工事をスタートすることになりました。一部床を増床する事になった際に検査済証ない建物だった為、指定検査機関を活用した建築基準法適合調査のためのガイドライン調査適性化工事も行いました。
検査済証が無い建物の増改築の方法。
そもそも検査済証とは何か?
未取得の経緯・取得の調べ方・
再発行できるのかなど、検査済証について解説させて頂いてます。
youtubeにて動画で解説させていただいてます。日々更新していきたいと思います。