社長室や専務室などオフィスを間仕切るメリットとは? - オフィス工事がもたらす意外な効果 T&D工務店

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社長室や専務室などオフィスを間仕切るメリットとは?

オフィスを間仕切るメリットとは

今回は、オフィス工事を行わせていただいた企業様に、工事完了後の施工後インタビューをさせていただいた内容をもとに社長室や専務室などの役職のある方と、社員の方々が業務を行う執務室を間仕切るメリットをご紹介していきたいと思います。

元々は全社員が同じフロアで業務を行う体制

こちらの企業様は、元々は社長・専務を含む全社員が同じ部屋で業務を行う体制でした。
「常に社員のみんなの顔を見ていたい。コミュニケーションを取りやすい環境にしていたい。」という社長様の意向もありました。こういった企業様も多いと思います。とても素敵だと思いますし、弊社自体もオフィスが大きくないので同じ体制です。
ですが、企業様の社員の方も増えてきたこともあり、オフィスも大きかったので、スペースを有効活用し、思い切って会長室・社長室・専務室を作るレイアウトに決定しました。

オフィスの間仕切による仕事効率化

ワンフロアだけのオフィスは確かにコミュニケーションを取りやすいと思いますし、相談とか質問もしやすいと思います。しかし、人によっては集中しづらかったり、他の人の会話が気になってしまうケースもあると思います。特に管理職の方は全体を見なきゃいけないので、他の社員の仕事を見ることがメインになってしまい、個人の仕事が進めづらい傾向もあるかと思います。
そういった点でも、オフィスを間仕切ることで管理職の方の仕事の効率が格段に上がったそうです。いい意味で社員の方の気軽な質問が減り、しっかり自分や他の社員で相談した上で、相談に来てくれるようになったそうで、社員の方の働き方や仕事の効率も良くなったそうです。
オフィス引越しの日に、社長様は「今日で最後か…。」と少し淋しそうだったそうです。笑

専務室

休憩ラウンジでリラックスしてコミュニケーション

前述で書かれてることだけでは、コミュニケーションが減ってしまうのではないか?と懸念される方も多いかと思います。コロナの影響で飲み会等も以前より減っている会社も多いかと思います。
その対策と社員の体調管理のために休憩ラウンジも作らせていただきました。
以前まではそういったスペースが無かったためか、お昼休憩もご自身のデスクでされており、仕事場と休憩が切り離されていなかった為、どうしてもリラックスができなかったそうです。
仕事効率化に一番必要なのは、リラックスできる環境です。
そういった環境を作ることで、リラックスした状態でコミュニケーションが取れて、仕事の効率アップと社員の健康管理に繋がるのではないでしょうか。

リノベーションで働き方改善

このようにオフィスのリノベーション工事を行うことで、オフィスが綺麗になるだけではなく社員の方の働き方が改善され、結果的に業績アップにつながるのではないでしょうか?
もちろん、綺麗なオフィスにすることでこれからの若い世代の方が働いてみたいと思ってもらい、人材確保にもきっと良い効果をもたらしてくれる筈だと思います。
ぜひ、オフィス工事を検討してみてはいかがでしょうか?
弊社なら、きっとお客様の理想なオフィスにリノベーション工事ができますのでお気軽にご相談ください。

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