弊社、ティーアンドディーは飲食店、物販、保育所などの店舗出店工事やオフィスや住宅、小規模ビルの改修工事を主に行ってまいりました。
一般的な住宅をメインとしたリノベーションのみならず、多岐にわたる用途、または用途の変更（コンバージョン）も視野に入れた施工が可能です。
従来の建替え需要だけでなく、年々、既存建築ストックの活用ニーズが高まってきています。
耐久性や利便性の視点からも、デザインや用途的な改修だけでなく、耐震化やエレベーターの設置なども含めた、
既存建物の耐久や価値を見込んだ改修も増加すると推察します。
ただ、既存建築ストックの活用において、どうしてもネックになってくるのが検査済証の有無。
検査済証が発行されていないと、できない種類の工事がいくつかあり、一定の手順を踏めば可能にはなるのですが、断念されるケースも多いと聞きます。特に上記のような、エレベーターの設置や、一定規模の用途の変更、増築や改築に該当するような躯体に関わる工事が広く知られています。
弊社では、検査済証の無い建物の工事にも積極的に取り組んでいます。
多様なケースはございますが、わかりやすく漫画で簡易的にご説明するページを作成いたしましたので、ご興味の方はご参考にいただければ幸いです。

上記タブの「検査済証がない工事」からご覧いただければと思います。